大型ターボチャージャーのまさに第一歩
VTRターボチャージャーは、2ストローク低速および4ストローク中速の大型ディーゼルエンジン(ターボチャージャーあたり約700kW~18,500kW)向けに設計されています。
メンテナンスが容易な外部軸受を備えたVTRの設計は、主な用途である船舶用推進エンジン(特に部分負荷時)、定置用発電プラント(重油を燃焼するユニット、連続運転時)で何千回もその価値を実証しています。
操作上のメリット
部分負荷運転における最適なエンジン性能
新規プロジェクトの初期段階から、包括的で機密性の高いコンサルティングサービスを提供します。
モジュラーコンセプトにより、あらゆるタイプのエンジンに最適に適合します。
コンプレッサー側のコネクターにより、運転中の水洗浄が可能
技術的なメリット
外部ベアリング
統合された潤滑システム
ローターシャフトは、ガスマニホールドを取り外すことなく、またコンプレッサーのホイールを引き抜くことなく取り外すことができます。
外部減摩ベアリングによる低摩擦損失
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