ツールキットソフトウェア
Actisenseチームは、Actisense製品の設定やアップデートを行うための強力なソリューションとして、Toolkitソフトウェアを開発しました。
Toolkitのお客様は、NMEA 2000およびイーサネットネットワーク上のすべてのデバイスを表示し、EMU-1のようなActisense製品を設定することができます。また、EMU-1、PRO-BUF-1、PRO-MUX-1のファームウェアのアップデートにも使用できます。
Toolkitソフトウェアを使用すると、Actisense NGT-1の所有者はネットワークから直接NMEA 2000デバイス情報を表示することができ、ユーザーは潜在的な問題を簡単に特定することができます。ライブの NMEA 2000 または NMEA 0183 データを表示するには、無料の NMEA Reader ソフトウェアをお勧めしますが、この機能は将来的に Toolkit に追加される予定です。このページの一番下にあるメーリングリストに参加して、Toolkitに新機能が追加された時の情報を入手してください。
ツールキットからNMEA 2000ネットワークを介してEMU-1のようなActisense製品にリモート接続することで、ユーザーは特定のゲージ、アラーム、およびRPM情報のパラメータを設定することができます。EMU-1、PRO-MUX-1、PRO-BUF-1の製品ファームウェアは、Toolkitを使用して更新することもできます。
Toolkitを使用するには、Windowsがインストールされたパソコンが必要です。MacやLinuxを使用している場合は、Windowsエミュレータ(WINEなど)がインストールされている必要があります。
すべての稼働中のNMEA 2000ネットワークデバイスとそのデバイスのプロパティを表示します。
EBLリーダーにNMEA 2000のデータを記録して後で分析する
EMU-1とNGW-1の設定
EMU-1 と NGW-1 の設定をファイルに保存して後で使用する。
EMU-1, PRO-BUF-1, PRO-MUX-1, NDC-5 ファームウェアのアップグレードとダウングレード
デバイスとシステムのインスタンスの変更、およびNMEA 2000デバイスのインストールの詳細
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