Airmar社の「1kW、260ファミリー」のトランスデューサの性能は伝説的なものです。パワーと感度の組み合わせにより、従来の魚群探知機でも選ばれてきた高性能なトランスデューサです。50kHzと200kHzで動作し、200kHzでは6°の狭いビームでターゲットの解像度に優れ、沈船や岩礁にしっかりとつかまっている魚を鮮明に映し出します。また、50kHzは深海での探知に優れ、19°のワイドビームはボートの下を広くカバーします。
振動子は、付属のタンクに入れて船体の中に設置します。タンクはボートのデッドライズ・アングルに合わせてカットされており、振動子が最適な方向に配置されるようになっています。M260は、船体に穴を開けたくないお客様や、トレーラー用のボートに人気の製品です。
特徴
深度のみ
1kW
二周波素子。
-50kHz(ビーム幅19°)、水深735mまで対応
-200 kHz、ビーム幅6°、水深294 mまで対応
シングルトランスミッションライン魚群探知機にはダイプレクサ付き、デュアルトランスミッションライン魚群探知機にはダイプレクサなしを用意
ウレタン製の振動子ハウジング、プラスチック製のマウントタンク
トランサムタイプ(TM260)、ブロンズスルーハルタイプ(B260)、ステンレススルーハルタイプ(SS260)があります。
独自のXducer ID®テクノロジー
仕様は以下のとおりです。
重量:6.2kg(13.5ポンド
推奨されるボートの長さ最大36フィート
船体の材質ソリッドファイバーグラスのみ
船体のデッドライズ:改良型タンクで最大30°まで
音響窓。レイヤード・プラスチック・ウレタン(LPU)
付属品タンク、取り付け金具
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