Airmarの薄型でChirp対応のトランスデューサモデルは、センターコンソールなどの小型ボートに最適です。低周波帯域は深海での使用に適しており、優れたカバレッジとトラッキングを実現します。B75Lトランスデューサは、1回の取り付けで最大35kHzの全帯域をカバーし、深海での圧倒的なパフォーマンスを実現します。
B75Lの送信帯域は以下の通りです。
-低周波 40~75kHz
Tilted Element™トランスデューサは、セラミックエレメントがハウジング内で12°または0°の角度で固定されています。トランスデューサは、船体とほぼ同じ高さに設置されます。エレメントを傾けることで、ビームを真下に向けて船体のデッドライズを補正します。これにより、トランスデューサに戻ってくるエコーが最大となり、より正確な水深を読み取ることができます。
B75Lには2種類のチルトエレメント<モデルがあります。
-8°~24°の船体のデッドライズに対応した12°傾斜の固定タイプ
-傾斜角0°の固定モデル(船体のデッドライズ0°~7°に対応
特徴
水深と高速応答の水温センサー
最大水深353mまで対応可能な300W
低周波:40~75 kHz
-32°~21°のビーム幅
優れた深海性能
薄型のスルーハルハウジングで、適切に設置すれば、スピード時にも良好な解像度を実現
ステップハル、プレーニングハル、ディスプレイスメントハルに使用可能なブロンズハウジング
あらゆる船体素材に対応するステンレス製ハウジング(SS75L)も用意
独自のXducer ID®テクノロジー
仕様は以下のとおりです。
重量:1.4kg(3ポンド
推奨されるボートの長さ最大8m(25フィート)まで
船体の材質グラスファイバーまたはウッド
船体のデッドライズ最大24°まで
音響窓ウレタン
ホール径:70mm(2-13/16インチ
トランスデューサーエレメント内部に広帯域セラミックアセンブリ1個
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