仕事に適したツールがあれば、仕事が楽になり、より良い結果が得られます。カジキやマグロなどの深海生物の生息地をカバーするのに適したツールは、2~3kWの低・中周波トランスデューサーです。Chirp対応のCM599LMは、3,048 m (10,000')までの低周波の深海性能に加えて、中帯域の狭いビームが生み出す詳細なリターンを提供します。チャープ技術は、従来の周波数に比べて5~10倍の詳細度と解像度を実現します。このトランスデューサーは、1回の設置で最大82 kHzの全帯域幅を実現します。
CM599LM は、以下の帯域幅でチャープします。
低周波28~60kHz、中周波80~130kHz
特徴
深度・高速応答型水温センサ
深層水性能に優れた2~3kWのパワー
低周波:28~60kHz
23°~9°の左右舷ビーム幅
前後ビーム幅11°~5
最大水深3,048 m (10,000')までの性能
中周波数:80~130kHz
13°~8°のビーム幅
914 m (3,000フィート)までの最大水深性能
1つのトランスデューサからの全帯域幅を82 kHz
38, 50, 88, 107kHzの一般的な釣り用周波数に加えて、帯域幅のすべてをカバー
ウエットボックス設置のためのカーブエッジ設計のウレタンハウジング
船体内マウント(R599LM)と外付けマウント(R509LM)としてもご利用いただけます。
独自のXducer ID® テクノロジー
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