ダブル浮力ポンツーンによるユニークなボートコンセプト
ポーラカーケル1050ワークボートは、500mmのPEチューブで作られたダブル浮力ポンツーンを備えています。船体は当社の他のボートとほぼ同じで、21°のV字型船底を特徴としています。しかし、このモデルには3つの圧力テスト室があります。このため、非常に優れた浮力を得ることができます。
ポーラカーケル1050モデルには、駆動用船内モーター、ウォータージェット付船内モーター、または通常の船外モーターを搭載することが可能です。また、このキャビンボートには、ツインモーターを搭載することも可能です。
フロントウィンドウ全てにワイパーを装備。ステンレス製シャックル、広いキャビンスペース、ステップを組み込んだ斜めのスターンチューブ、快適なパッド付きシートなど、便利なディテールが多数含まれています。
ポーラカーケル1050には、様々なエンジンが用意されています。ここでは、2つの船内モーターとドライブを搭載したバージョンをご紹介します。
この新しいワークボートは、ご要望に応じてPolarcirkel 910またはPolarcirkel 1000という2つの小型バージョンも提供可能です。
大型のキャビンタイプのウォークアラウンドを装備しています。キャビン内には、4つのパッド付きシートと3人掛けの大型ベンチがあります。
ポンツーンにはDacon社のレスクネットを組み込むことができます。万が一の事故の際に役立つ便利なツールです。
また、オプションでコンパクトな救命胴衣を提供することで、安全性を確保することも可能です。
Polarcirkel 1050モデルは、多くの実用的なソリューションとスマートなディテールを備えた、オーダーメイドのワークプレイスです。
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