スティーブンズ・ファミリーとスタッフは1971年以来、バルデスからプリンス・ウィリアム湾に出航しています。船長は平均25年の経験を持ち、スタッフ全員がアラスカの住民で、プリンス・ウィリアム湾を故郷とすることを誇りに思う文化、土地、野生動物を共有することを望んでいます。
スタン・スティーブンス・クルーズでは、プリンス・ウィリアム湾東部とアラスカ中南部最大の潮流氷河であるコロンビア氷河を巡るツアーを毎日複数回運航しており、お客様のご希望に沿ったツアーをご提案いたします。 また、アラスカ中南部で最大の潮流氷河であるコロンビア氷河や、活発に氷河を削りながら前進するメアレス氷河もご覧いただけます。
スタン・スティーブンス・クルーズでは、クジラ、アシカ、パフィン、アザラシ、ラッコ、ワシ、ヤギ、クマなど、素晴らしい野生動物を見ることができます。また、この地域の歴史についての話も聞かせてくれます。アラスカ先住民、金・銅の採掘、商業漁業、1964年のアラスカ地震、トランスアラスカ・パイプラインなどです。1989年の原油流出事故をめぐる歴史的な出来事と、その余波についても学びます。
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