ラテン語で「遥か彼方」を意味するPLVS VLTRAという名前には、完璧を求めるオーナーの妥協のない探求心が凝縮されています。ジブラルタル海峡の近くにある古代のヘラクレスの柱では、nec plus ultra(「これ以上のものはない」)が既知の世界の門を示していると言われています。並外れた大胆さ、野心、才能を持つ人々にとって、この門を越えて航海すること、すなわちプラス・ウルトラは、最高レベルの卓越した業績を達成するためのモットーとなったのです。PLVS VLTRAは、まさにそのような偉業を成し遂げたのです。
エクステリアデザイン:TIM HEYWOODインテリアデザイン:WINCH DESIGN
AMELS 242の最初のモデルであるPLVS VLTRAは、ティム・ヘイウッドによる流線型のデザインを採用しており、どのマリーナでも一目でそれと分かるデザインになっています。2016年に納入されたこのファミリーボートは、広い屋外スペース、6.5メートルのプール(21フィート)、そしてホイールハウスの上にあるジャグジーという最高の宝石を備えています。海とのつながりでは、ユニークなビーチクラブがミッドシップにあります。このヨットには専用のオーナーズデッキがあり、前方にはオーナーズスイートが配置されています。PLVS VLTRAは、18名のクルーとキャプテンのための広々とした居住空間と、充実したプロビジョニングで、非常に高いサービスレベルを誇っています。
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