ヘディングおよびGPSデータ入力、クリアなLEDヘディング表示。
X950-Cは、ジャイロヘッダとGPSデータを受信し、ASCII形式でプリンタに出力するコースレコーダとヘッダディスプレイです。
ジャイロ信号(NMEA、シンクロ、ステッパー)、標準的なGPS機器に対応します。X905-Cは、ジャイロヘディングを4桁のクリアな表示で表示し、4バーの旋回率インジケータを表示します。
プリンター付きX950コースレコーダー(クリックすると、適したプリンターとして当社の「PRN-0001コースレコーダープリンター」をご覧いただけます)は、旧来の電気機械式コースレコーダーを直接置き換えるものとして使用することができます。
X950-Cはコースレコーダとしてだけでなく、ヘディングリピーターとしても機能します。4桁のデジタル表示と4バーのROTトレンド表示を備えています。 イルミネーション、アライメント、およびコントロールは、触感の良い3ボタンキーパッドで行います。
シリアルポートを備えたドットマトリックスプリンターに、選択した間隔で1行のデータを出力します。ジャイロの方位、GPSの位置、コース、地上での速度、時刻UTCが平易にプリントされます。紙のコピーだけでなく、同時にPCにデータを送信してデータアーカイブなどを行うことも可能です。
特徴
GPSデータ入力
ジャイロのヘディングデータをNMEA 0183、シンクロ、ステッパーとして受理。
クリアなLEDディスプレイ - 暗視用赤色数字
イルミネーションコントロール
プリンタにASCIIデータを出力する
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