システムは、ウェイポイントステアリングを提供するために、GPSやGPSプロッタなどのナビゲーションエイドと統合することができ、さらに、タイマー固定の商用時計アラームになることができます。
表示モード
スタンバイモード。
オートパイロットは現在の磁気方位を表示し、操舵制御は行いません。
GPS MODE。
GPSユニットからの情報を受信すると、オートパイロットは、あらかじめ設定されたトラックに沿って正確な緯度と経度に船舶を操縦することができます。
オートモード。
オートパイロットは、選択された磁気コース上にボートを維持します。コースはキーパッドパネルで設定したり、大きなノブを回転させて変更したり、PRESET ボタンで保存したコースから呼び出すことができます。装着されている場合は、リモートコントロールユニットでコースをコントロールすることもできます。
コマーシャル・ウォッチ・タイマー
調査中の船舶用。予め設定された一定時間に警報を出すタイマーと、内部警報鳴動から1分後に大音量の外部警報を出力する制御信号を出力するタイマーを設定できます。
パワーステア。
舵角は、メインパネルの大きなコントロールノブ、またはリモートステアリングステーションのいずれかからコントロールすることができます。
WATCH TIMER(ウォッチタイマー)。
1分から120分までのタイマーを設定できます。時間が経過するとアラームが鳴ります。トローリングのタイミングを計ったり、設定した時間帯に錨の引きずりを確認したりすることができます。
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