日本のJR九州のための次世代83メートル・トリマラン・フェリーで、西オーストラリアにあるオースタルの造船所で設計・建造されたクイーン・ビートルは、2020年の夏季オリンピックに合わせて韓国と日本の間で就航する予定だ。
乗客定員502人、運航速力37ノットのこのトリマランは、JR九州ジェットフェリーの福岡-韓国・釜山間の主要戦略航路に就航する。この船は、JR九州の高級旅客列車の豪華な内装で有名な水戸岡鋭治氏が率いる日本の著名なデザインハウス、ドン・デザイン・アソシエイツが開発した、非常に質の高いカスタマイズされた内装が特徴である。
国 日本
クライアント JR九州ジェットフェリー
2020年
進行中
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