BALI 4.6は、薄くて直線的なバウを持つ船体の新しいデザインと、グザビエ・フェイとサメル・ラスタが署名した新しい非常にエレガントなラインのおかげで、一目でそれと分かるようになっています。
BALI 4.6は、ラウンジエリアと日光浴エリアを備えた剛性の高いフォワードコックピット、大きなベンチシートとロッカーを備えたトランサムをつなぐプラットフォーム、大きなチルト&チルトドアとサイドスライドベイ、両側からアクセス可能なコーチルーフ上のパノラミックリラックスエリアを備えたヘルムステーション、シンプルで非常に実用的なダビットシステム、フォワードコックピットへの内部アクセスドアなど、BALIのDNAともいえるカタナグループの革新的な技術をすべて取り入れています。
内側と外側の融合
BALI 4.6は、セーリングモードからラウンジモードへと瞬時に移行することができます。バルクヘッドを一切使用しないフラッシュデッキのコックピット/サルーンエリアは、後部の巨大なフォールディングドア(BALI独自)と、フロントの防水ドアからアクセスできます。
それぞれの空間は、ゆったりとしたくつろぎの時間へと誘います。前方のコックピットでも、フライブリッジでも、日光浴をしたり、デッキサロンで一人で、あるいは仲間と一緒に過ごすことができます。
BALIのカタマランは、各カテゴリーの中で最大の有効面積を誇ります。
家にいるように船上で過ごす
完全なオープンプランでありながら、それぞれのインテリアスペースは完璧に定義されています。L字型のキッチン、10~12人用のマキシサルーン/ラウンジ、大型のチャートテーブルなど、人間工学に基づいた快適な空間が広がっています。装飾は暖かく洗練されています。
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