AHD 406-2は、全機械室または一時的に無人化された機械室に分類される船舶のDuty Alarm/Engineer Call Systemにおいて、客室や食堂のパネルとして使用される監視装置であります。
製品の特長
前面寸法72mm×144mmの壁埋め込み用コンパクト設計
奥行きわずか26mmの低背化
保護等級IP44(前面、背面IP10)。
最大15個のアラームグループを作成可能接続されたアラームおよびモニタリングシステムの測定ポイントから最大15個のアラームグループを作成可能
フロントパネルに各アラームグループのLED表示(自動調光式
アラームグループのテキストフィールドは、フィルムネガとして簡単に交換可能
シリアルインターフェースによるセントラルユニットAHD 882とのデータ通信が可能
火災報知器およびエンジニアコールメッセージ用の電気的に絶縁された独立動作のバイナリ入力、それぞれに適切なLED表示と内蔵ブザー付き
音響アラームの確認用押しボタン
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