今回発売するディスプレイ「AHD 1115 G」は、輝度とコントラストの向上により読みやすさを向上させた15インチディスプレイおよびパネルPCの最新モデルシリーズです。
性能と機能性を両立させたモダンなデザインで、船橋での作業の安全性と操作性を向上させます。最大1600cd/m2の高輝度により、明るい日差しの中でも常に良好な視認性を確保します。また、自動調光機能により、特に夜間の航行時にまぶしさを感じさせない表示を実現します。
また、車載用部品により、従来のディスプレイよりも広い温度範囲で使用することができます。
静電容量方式のタッチスクリーンは快適な操作を可能にし、最新のディスプレイ技術により、より鮮やかな色彩を提供します。
また、映像ソースの選択や輝度調整などの基本機能は、内蔵のボタンで素早く操作することができます。
AHD 1200またはAHD 1300を使用してBöningシステムのCANバスに接続すると、アラームが表示され、ディスプレイのボタンで確認することができます。
ディスプレイは、リモートコントロールのAHD-DRM TとAHD-DRM R、または外部PC(ブリッジのコマンドチェアなど)から簡単に操作することができます。
24 V DC電源のため、特に船舶での使用に適しています。
この装置は、前面がマットガラス(Gloss 100)のAHD 1115 Mのバリエーションも用意されています。
ディスプレイの特性を変更したため、旧モデルシリーズのディスプレイやパネルPCの隣に設置しないでください。
製品の特徴
ガラス製タッチスクリーンディスプレイ
既存システムへの組込みも可能
輝度・コントラストの向上により、視認性が大幅に向上
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