液化天然ガス輸送船貨物船 FSRU
カタマランコンクリート製

液化天然ガス輸送船貨物船 - FSRU - Brodosplit Shipyard - カタマラン / コンクリート製
液化天然ガス輸送船貨物船 - FSRU - Brodosplit Shipyard - カタマラン / コンクリート製
液化天然ガス輸送船貨物船 - FSRU - Brodosplit Shipyard - カタマラン / コンクリート製 - 画像 - 2
液化天然ガス輸送船貨物船 - FSRU - Brodosplit Shipyard - カタマラン / コンクリート製 - 画像 - 3
液化天然ガス輸送船貨物船 - FSRU - Brodosplit Shipyard - カタマラン / コンクリート製 - 画像 - 4
液化天然ガス輸送船貨物船 - FSRU - Brodosplit Shipyard - カタマラン / コンクリート製 - 画像 - 5
液化天然ガス輸送船貨物船 - FSRU - Brodosplit Shipyard - カタマラン / コンクリート製 - 画像 - 6
お気に入りに追加する
商品比較に追加する
 

特徴

タイプ
液化天然ガス輸送船
船体数
カタマラン
素材
コンクリート製
長さ

262.5 m
(861'02" )

載貨重量トン

130,000 t
(143,300 us ton)

50 m
(164'00" )

喫水

12 m
(39'04" )

詳細

ブロドスプリット造船所では、天然液化ガス(LNG)を貯蔵し、LNG船から本土に積み替えるための浮体ユニット・プロジェクトが開発されている。 FSRU(浮体式貯蔵・再ガス化ユニット)の目的は、液化天然ガス(LNG)の受入・貯蔵と気化を行い、当初はNG消費者のニーズと発電に対応することである。 FSRUは、コンクリート桟橋のハードバースに係留された船型の船体をベースとしている。FSRUは、再ガス化施設にLNGの一定流量を供給するため、LNGの受入と送出を同時に行うことができる。 FSRUのLNG貯蔵量は286,000m³(98%)を目標とする。FSRUは、1回の連続オフロードオペレーションで220,000m³またはQ-FlexタイプのLNGキャリアに相当する約140,000,000m³の積荷を受け入れることができるものとする。 中断のないガス供給を確保するため、FSRU には最低 66,000m³ のバッファ貯蔵が組み込まれる。運航・保守スタッフの居住スペースは船尾に配置する。発電機付きの主要機械スペースは、居住ユニットの下に設ける。 貨物スペースは、極低温(-163℃)の LNG 貨物を輸送するために、コファダムで仕切られ、独立タンク IMO タイプ B(またはメンブレン式格納システム)で建設された 5 つの貨物タンクに分割される。 これらのタンクは上甲板の上まで伸びており、トランクに格納されている。ダブルボトム/ダブルサイドタンクとピークタンクは、分離バラスト用となる。

---

カタログ

この商品のカタログはありません。

Brodosplit Shipyardの全カタログを見る
*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。