CDM NEVER
STANDS STILL!
2019年は始まったばかりですが、CdMの活動は本格的に始まっています。
1月14日、K42 Audaceが無事に着水しました。
K42 Audaceは、私たちが慣れ親しんできた基準を揺るがす驚くべきヨットです。私たちは、このヨットを「特別なヨット」と定義することができます。
Audaceは、純粋なカスタムエクスプローラーヨットを注文するというオーナーの長年のプロジェクトを実現しています。イタリア人のオーナーは1年中船内にいるため、彼のライフスタイルにぴったり合った環境や設備を作る必要がありました。
このプロジェクトは、開発に関わるすべての関係者の実りあるコラボレーションから生まれたもので、すべての関係者は、このような複雑なプロジェクトに期待されるような専門家、革新者、そして尊敬を集めています。
CdM K42 Audaceは初の試みです。アンコーナを拠点とする造船所が初めて建造した純粋なカスタムエクスプローラー船であり、この船の就航は、CdMにとって市場の新しいセグメントへの第一歩となりました。このプロジェクトは、Kシリーズを開発したAndrea Pezzini/Floating Life社と、造船を担当したMauro Sculli氏の共同作業によるものです。プロジェクトのエンジニアリングはSergio Cutolo/Hydro Tecが担当しています。ヤードのプロジェクト・マネージャーは、若くて熟練したドメニコ・ラニエリで、オーナー代表を務めるアンドレア・ペッツィーニ/フローティング・ライフと緊密に協力して作業を進めました。
CdMの共同設立者兼CEOのEnnio Cecchiniは、「Audaceは、CdMの技術力と組織力を証明するものです。1回限りのプロジェクトを成立させることは、私たちにとって覚悟のいることでした。
---