クルージングスーパーヨット RJ CLASS

トロール船高部操舵室キャビン5室

新しいRJラインは、ヨットのデザインに対するアプローチに新境地を開きます。 これまでのエクスプローラーヨットでは、新しいアイデアを生み出すことは不可能であり、デザイン上の革新性もほとんどないと思われていましたが、CdMは主役になるような新しいコンセプトを導入しました。それは、究極の耐海性と最高級のエレガンスを兼ね備えたエクスプローラーヨットです。ラグジュアリー・エクスプローラー・ヨットのRJラインは、豊富なエクステリア・スペースと、どこへでも行ける、何でもできる探検家の血統を兼ね備えています。 エレガントで渋いシルエットには、フランチェスコ・パシコウスキー氏の紛れもないシグネチャーがあります。同氏は、特筆すべき形状に加えて、ロジスティックス、居住性、機能性の観点から、数多くの考え抜かれた機能を導入しました。 クレーンはエンターテイメントエリアから離れた船尾のサンデッキに設置されており、油圧開閉式のハッチの下に隠されています。最大2トンのテンダーを吊り上げることができ、長さは6メートルを超え、船尾のアッパーデッキの下に設置されています。このソリューションにはいくつかの利点があります。通常、ガレージ内のテンダーが占有していたスペースが解放されるため、ビーチクラブ、ダイブセンター、水遊び道具の保管など、別の用途に使用することができます。 また、同じサイズのヨットのガレージにあるものと比較して、より大きなテンダーをゲストに提供することができます。 ヨットの発見 内外に広いソーシャルスペースを備えたエクスプローラーシリーズは、海との距離が近く、長時間のクルージングでも船上での滞在を楽しむことができます。オーナーの期待に応えるべく、エクスプローラーのエッセンスと、快適性や居住性といった独特の機能を組み合わせました。