1,850 mm, 2,200 mm, 2,900 mm, 4,000 mm, 12,770 mm (73 in, 87 in, 114 in, 157 in, 503 in)
詳細
FIRE TANKS(ファイヤータンク)。消火用水を貯蔵するための屋外用および地下用の単室タンクです。UNI EN 12845規格に準拠した構造
UNI EN 12845規格に準拠した消防タンクは、個人、企業、共同利用システム(公共施設、学校、会社、運搬業者、工業用小屋などの消防用水貯蔵システム)用の消防用水貯蔵用のシングルウォール(1室)で、地下水貯蔵バージョン(地下)と屋外水貯蔵バージョン(サポートサドル、足、サポート構造上)があります。
消火用水用単室タンクは、UNI EN 10025 -2に準拠したS235JR品質の炭素鋼で作られており、高度な専門知識を持つスタッフによるMIG溶接工程(内側)およびサブマージアーク溶接工程(外側)で組み立てられ、その後空気圧シールテストを経て、タールまたはグラスファイバーを適用した外部処理で仕上げ(地下用バージョン)、プライマーの2度塗りとその後の合成エナメルメタリックグリッドまたはお好みのRAL2度塗りで仕上げ(屋外用の地上バージョン)。
単槽式消火水槽には、直径400mmのマンホール、溶接された上部スリーブ(ローディングスリーブ、サクションチューブ)、ボルトとガスケット、ブリーザースリーブまたはスタブ、アースケーブルの接続口、陽極酸化アルミニウム製の識別データプレート、真空引き上げ用アイボルトが付属しています。
消火用水槽の場合、ご要望に応じて、対策のカスタマイズ、マンホールのカスタマイズ、加圧ユニットの組み立てのためのUNIフランジの組み立てを行います。