このヘルメットは、調整用エスケープバルブのステムがヘルメットの内側に伸びていて、その上に大きなボタンがあり、ダイバーの頭を押し付けるとこのバルブが開き、ヘルメットから素早く空気が抜けるようになっています。
このスタイルのヘルメットには、スクリュータイプのフロントウィンドウ、縦長の楕円形のサイドウィンドウ、手作業で加工されたエキゾーストが付属しています。胸板は市販品と同じで、空気と安全ラインのための2つのサムスクリューループと、胸板の内側から圧入される2つのラッシングポストがあり、非常に素晴らしい手仕事の特徴になっています。
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