ERYDシリーズの新モデルERYD 40 xsmは、IRCとORCの規制も考慮して設計されています。
船体は、風上/風下、およびコスタルレースの両方のコンディションにおいて、可能な限りバランスの取れた高性能な挙動を実現するために、最も洗練されたVppおよびCFD(コンピュテーショナル・フリュード・ダイナミクス)手法の助けを借りて入念に設計されています。ティラー・ステアリングとダブル・バックステーを備えたレース・バージョンと、センター・ホイール・ステアリングまたはダブル・ホイール・ステアリングを備えたパフォーマンス・クルーザー・バージョンがあります。左舷にギャレー、右舷にバスルーム。
一方向性と二軸性のガラス繊維をコアセルとエポキシ樹脂でサンドイッチした精巧な構造。マスト、ブーム、バウスプリットはカーボン製。
この特別な設計により、優れた構造剛性と軽量化を実現している。レース仕様のERYD 40 xsmの最初の例は、2024年春に発売される予定です。
ガラス/エポキシ/コアセル注入とキルン後硬化で構成。
縦方向のたわみを制限する船体形状と相まって、ガラスユニディレクショナルの巧みな使用による卓越した構造剛性を持つ。
ドリフトは高強度鋳鉄に鉛バルブまたはオール鉛フィンを使用。
セイルプラン
セイルプランはパワフルでゆとりのあるJ。
メインセイルはスクエアトップ、ダブルバックステイのどちらでも可能です。
シングルバックステイの場合、油圧ピストンかマジックホイールを選ぶことができます。
ヘッドと7/8にゲネカー、ステーセイル、ジブ、コード0がバウスプリットに装備されています。
マスト、ブーム、バングはカーボンでロッドリギング付き。
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