カーニバル・パノーマ」は、フィンカンティエリ社がカーニバル・クルーズ・ライン向けに建造した15隻目の船で、2016年4月にモンファルコーネで竣工した「カーニバル・ビスタ」と、2018年にマルゲーラで竣工した「カーニバル・ホライズン」の姉妹船です。
133,500総トン、全長323メートル:これらは、フィンカンティエリがカーニバル・クルーズ・ラインの船隊のためにこれまでに建造した最大の船を含む「ビスタ」クラスを特徴づけるものです。2,004室の客室と770室の乗組員用客室を備え、スタッフを含めて6,500人以上を乗船させることができます。
内装は非常に高いレベルの快適性を備えており、船内には様々なエンターテインメント、レストラン、劇場、ショップ、ウェルネスセンターなどが用意されています。
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