洗練された新しいヨット、雄大な双胴船
コックピットを挟んでコの字型に配置されたギャレーや、大きな開口部を持つベイドアなど、タンナ47は光を取り込みながら優雅な空間を演出し、この船のインテリアデザインを際立たせています。
非常に革新的なギャレー/サロンエリアは、1400リットルを超える収納スペースを備えており、新しいレイアウトにより、ラウンジャーや航行中の人間工学に基づいた監視ステーションを備えた非常に使いやすいサロンとなっています。
操舵席から簡単にアクセスでき、コックピットに向かって開かれたチャートテーブルは、航行中の船内での移動を容易にし、安全で快適なクルージングを実現しています。
この47フィートのセーリングカタマランのもう一つの新しいハイライトは、フライブリッジに先代のSaona 47の2倍の大きさのラウンジエリアを備えていることです。
この「ラウンジデッキ」のレイアウトは、フレンドリーな雰囲気を醸し出しており、他にはないメリットとして、セーリング時の人間工学に基づいた設計になっています。クルーと連絡を取り合いながら、簡単にセーリング操作ができるので、ショートハンドでも安心してセーリングすることができます。
New 51と同様、Tanna 47にも5~9m²の広い面積のソーラーパネルが搭載されており、航海中の自給自足を可能にしています。
3つのキャビン(うち1つはウォークインシャワー付きのスイート)を備えたオーナーズバージョンや、5つのスイートと5つのプライベートバスルームを備えたクインテットバージョンなど、快適さと広さを兼ね備えたキャビンをご用意しています。
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