HLK-4200は、HLK-25000を使用した4連式のマニピュレーターで、手首で連続回転させながら、154mmまで爪を開き、爪の裏側から19mmのソフトライン切断が可能です。
このマニピュレータは、特に観察用車両から軽作業用車両に搭載してマニピュレーションを行うために開発されたもので、ジェットブラシ作業、ゴミの除去、バルブ回しやボルト締め、ロープ切断、ケーブル修理、生物・地質調査サンプリング、考古学作業、トランスポンダやプローブ設置、救助・回収などのアプリケーションに最適です。
特徴
- 4自由度マニピュレーター
- 11.2kg(24.6ポンド)の小型・軽量。
- フルリーチで40Kgのリフトアップが可能
- 手首を連続的に回転させ、154mm(6インチ)のジョーが開きます。
- 19mm径のソフトロープカッターを装備
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