ROV用マニプレータアーム HLK-50000

HLK-50000は、HLK-25000を使用した4連式のマニピュレーターで、手首で連続回転させながら、154mmまで爪を開き、爪の裏側から19mmのソフトライン切断が可能です。 このマニピュレータは、特に観察用車両から軽作業用車両に搭載してマニピュレーションを行うために開発されたもので、ジェットブラシ作業、ゴミの除去、バルブ回しやボルト締め、ロープ切断、ケーブル修理、生物・地質調査サンプリング、考古学作業、トランスポンダ・プローブ取り付け、救助・回収などに最適なマニピュレータです。 特徴 4自由度マニピュレーター 水中で16.6kgの小型・軽量。 フルリーチで40Kgのリフトアップが可能 手首の連続回転と154mm（6インチ）のジョーの開口部 19mm径のソフトロープカッターを装備。