MViアンプ用JLid™通信&ネットワーク・ブリッジ・ハブ
MViマリン・アンプのエコシステムは非常にフレキシブルに設計されており、統合DSPテクノロジーによる驚異的なパワーとともに、アンプとチャンネル・アーキテクチャのほぼ無限の組み合わせをユーザーに提供します。
MVi-HUBは、アンプ・ネットワークのすべてのアンプを1つのTüN®ソフトウェア・セッションに表示できるようにすることで、マルチアンプ・システムの設定を大幅に簡素化します。ネットワーキングにより全アンプのDSPプリセットが同期され、オプションのデジタル・リモート・コントローラー(M-DRC-50またはDRC-205、別売)1台からのコマンドがアンプ・ネットワーク全体に配信されます。DRCコマンドには、マスター・ボリューム、サブウーファー・レベル、フェーダー、ゾーン・レベル、プリセット・セレクションなどが含まれます(機能はモデルによって異なります)。
MVi-HUBにはJLid-COMMポートがあり、標準的なCAT5eケーブルを使用して最大6台のアンプ(1台の「マスター」MViアンプと最大5台の「スレーブ」MVまたはMViアンプ)を接続できます。
オプションのDRCまたはVXi-BTC Bluetooth®コミュニケーター(それぞれ別売)を接続するための専用JLid-CTRLアクセサリー・ポートも搭載されています。VXi-BTCアクセサリーは、TüN® MobileまたはTüN® Expressアプリを搭載した互換性のあるiOS®またはAndroid®デバイスを使用して、アンプ・ネットワーク全体の便利なワイヤレス・セットアップとチューニングを可能にします。
接続を容易にするため、MVi-HUBは接続されたアンプから給電され、個別の電源やターンオンの配線は必要ありません(注:MVi-HUBの操作には、少なくとも1つの「マスター」MViアンプ接続が必要です)。
MVi-HUBには以下の機能が含まれます。
JLid-COMM接続:マスター入力1系統/スレーブ出力5系統
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