木の説明:Sucupira Preta、Couer Dehors、Tatabu、Peonia、Alcornoqueとも呼ばれる。南米産の黒くて硬い木材。スクピラはウェンゲに少し似ているが、色はもう少し明るい。もともとこの種の木材はスリナムからオランダに渡り、ブラック・カッベスと呼ばれていた。50年代から60年代にかけては、家具や床に使われ、驚くべきことに教会の内装にも使われた。しかし、今ではあまり使われなくなってしまった。現在では、特にブラジル産のものがまばらに市場に出回っている。
学名:Diplotropis purpurea
生育地域南米
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