フランス灯台局が所有する航行支援船「Chef-de-Baie」が、フランスのシャラントマリティム地方でビーコンブイの点検を実施。
カテゴリーに応じて2~3年ごとに点検を行う300基のビーコンのうち、MOBILIS JET 2500 FBチャネルブイを船上に吊り上げ、マスト、フロート、構造、係留索のメンテナンス(清掃、チェーンのチェック、必要に応じて陽極の交換)を行っています。
灯台局のために設計・製造されたJET 2500 FBブイは、世界でも類を見ない革新的な技術を採用しており、フロートに平底の鋼鉄構造を採用することにより、干潮時でも完全な安定性を維持することができます。
写真のように、干潮時でもブイが垂直に保たれるため、トップマークやライトなどの繊細な要素を保護することができます。
私たちは、すべての海洋機器の寿命と信頼性を確保するために、メンテナンスを容易にする非常に厳しい高品質の基準に従って材料を選択しています。
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