Poynting Antennasは、全く新しいアンテナエンクロージャーシリーズ、WaveHunter™シリーズを発表しました。WaveHunter™エンクロージャーは、様々なルーターやネットワークモジュールを装着できるように設計されており、アンテナエンクロージャーをCPE(顧客構内装置)に変身させます。WaveHunter™の筐体には、250 x 150 x 50 mm³の大きさのルーター2台を直接ベースに取り付けることができます。追加の機器は、ユーザー支給のカスタマイズされたフレームを積み重ねることで追加することができます。WaveHunter™アンテナエンクロージャーは、XPOL-2-5Gアンテナの世界的に有名な人工磁性導体(AMC)技術を使用しています。アンテナアレイは、12本の交差偏波高利得2×2 MIMO指向性アンテナで構成され、60°刻みでオフセットされた2つのスタックアレイに配置されています。これにより、617~960MHzと1710~4200MHzの360°の広帯域をカバーし、ピークゲインは11dBiで、マルチルーターのLTEおよび5Gボンディングおよびアグリゲーション展開に最適です。また、筐体は悪天候に耐えられるように設計されており、IP65の耐候性・防水性を備えています。
高性能アンテナを搭載したアンテナエンクロージャー
新しい先端メタマテリアル技術
4G/5Gの主要バンドで卓越した高利得性能
クロスポラライズアンテナで性能向上
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