ボート用自動船舶識別装置 AIS350

B クラス受信機

レイマリンのAIS350は受信専用のAIS装置で、近隣の船舶からのAISデータ送信を受信して表示することができます。 AIS350でクリアに見る VHF帯の海事バンドで動作するRaymarine AISシステムは、船舶と海岸側の交通監視センターとの間で航行状況を無線で交換することを可能にします。Raymarine AISトランスミッターを搭載した商業船、外航船、レクリエーションボートは、船舶名、コース、速度、現在の航行状態を含むAISメッセージを放送します。 レイマリンのAIS350は受信専用のAIS装置で、近くの船舶からのAISデータ送信を受信し、レイマリンのマルチファンクションディスプレイのレーダーやチャートプロッターの画面上に直接表示することが可能です。 AIS350 の主な機能 デュアルチャンネルレシーバー - クラスAおよびクラスBの送信のAIS船舶監視。 SeaTalkNGネットワークにより、Raymarine C-Series Widescreen, E-Series Widescreen, G-Seriesシステムに簡単に統合可能。 USB 2.0ポートによる診断機能 NMEAマルチプレクサ内蔵により、従来のマルチファンクションディスプレイ、VHFラジオ、サードパーティ製機器との統合を容易にします。 システムステータスおよび診断用の前面マルチカラーLEDインジケーター。 頑丈で防水性の高い筐体（IPX 2）により、簡単に設置できます。 AIS350によるバディトラッキング AIS350は、Raymarineのマルチファンクションディスプレイと併用することで、Raymarine独自のバディトラッキング機能をサポートします。これにより、興味のあるAISターゲットを特別なアイコンと「フレンドリー」な名前で保存することができます。バディトラッキングを使えば、友人や家族のボートを発見したり、他の興味のある船舶を簡単に特定することができます。