368コマンダーは、シーフォックス・ファミリーの新しいフラッグシップモデルです。36フィートの長さと11フィートの幅を持つ368コマンダーは、23度のシャープなデッドライズを持ち、荒れた水域にも対応します。3インチのコンポジット製トランサムには、3台のヤマハF300、F350、または2台のF425を搭載することができます。船体は、シーフォックスのラインナップの中で初めてのインフューズドラミネーションプロセスを採用しています。発泡スチロールを使用したストリンガーモールドは、どんな天候でもしっかりとした乗り心地を実現するために、船体全体に巨大な結合部を設けています。
他のシーフォックス艇と同様に、368はバウエリアでの快適性を重視して設計されており、複数の人が乗れるコンソール前部のラウンジャーや、究極の快適性を実現する多次元クッションを備えています。コックピットには、50ガロンの水槽を2つ備えたライブウェルがあり、空気0%、水100%の加圧状態になっています。フロアには4つのフィッシュホールドがあり、トランサムウォールには大型のフリーザープレートが設置されているので、エサや食べ物、飲み物を好きな温度に保つことができます。トリプルヘルムシートは高い位置に設置され、全方位からの視界を確保しています。また、フルガラス製のエンクロージャーは、どんな天候でもクルーをドライに保ちます。
368コマンダー基準
11 アンカー/ロードキット - 22ポンドアンカー、15フィートのチェーン、200フィートのロープ
アンカー-船体貫通型ウィンドラスシステム(舵と船首に制御装置あり)、ステンレス製チャフプレート、アンカーローラー
バッテリー-マリンバッテリー(5または6個)(オプション/モーターによる
バッテリー-充電器(2)(3バンク)(40アンペア
ビルジポンプ (4) - 1100 GPH (1) 1500 GPH (3)
キャビン-5インチ厚スプリングマットレス(6フィート6インチ
キャビン - セラミックボウルシンク(SST蛇口付き
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