DiveLogは、シャークマリン社の多くの製品ラインの心臓部です。 ミッションプランニング、後処理、レポート作成、ナビゲーション、ソナーコントロール、ビデオコントロール、通信、車両制御を1つに統合し、直感的に使えるようにしたソフトウェアです。 ダイブログが登場するまで、オペレーターは機材や作業ごとに異なるソフトウェアを使いこなさなければならず、複雑さとヒューマンエラーやデータの欠落の可能性を大幅に高めていました。
1つのソフトウェアで、様々なハードウェアやセンサーとのインターフェイスを簡素化することができます。
ダイバー・ヘルド・システム(ナビゲーター、ダイブ・タブレット)
ROV (Seawolf、Stealth、Barracuda)
ダイバーデリバリーシステム (Mako, Eagle Ray)
ソナーシステム
前方探査ソナー
サイドスキャンソーナー
スキャニングソナー
シングルポイントソナー
マルチビームプロファイリング
地図作成とターゲットマーキング
DiveLogは、ESRI Shapefiles、DXFファイル、Google Earth .kmlファイルなどの標準的な地図フォーマットを使用することができます。 また、衛星写真、航空写真、図面、画像などを使って、DiveLog内で独自の地図ファイルを作成することもできます。これらの地図は、オペレーターの参考となり、ルートやサーチグリッドの配置を支援します。
オペレーターは、調査グリッドやウェイポイントルートをソフトウェア内で作成したり、MINTACS、COIN、HyPACKなどの他のミッションプランニングソフトウェアからインポートしたりすることができます。
ターゲットは、他のミッションプランニングソフトウェアからインポートしたり、手動で入力したり、DiveLogのアクティブなスクリーン上でマークすることができます。 DiveLogでターゲットがマークされると、システムはその正確な位置と深度を計算し、ソナーファイルのスニペットと同様にフル解像度のスクリーンショットをターゲットフォルダに保存します。
---