Link Up J1939は、エンジンや船舶の情報をNMEA 2000®に変換する簡単な方法を提供します。データは、OceanLink、AcquaLink、あるいはグラスコックピットのNMEA 2000ディスプレイデバイスに表示することができます。
Link UPゲートウェイの設定は、モバイルデバイスとAndroidまたはiOS用の付属Link UP Configurator Appを使って簡単に行うことができます。各デバイスにはパッシブNFCアンテナが内蔵されており、エンジンインスタンスやアラーム設定などのエンジンのパラメータをモバイルデバイス上でワイヤレスに設定し、LinkUpデバイスに「タップ」することでデータを即座にダウンロードすることができます。
仕様は以下の通りです。
6~16.5Vの動作電圧(NMEA-Networkより)
< 消費電力:100mA以下
-動作温度: 30 / +80°C
ケーブル長 2 * 25cm
SAE J1939ネットワークプラグ。Deutsch DT04-6P (男性)
保護等級:IPX7
UL94-HB
---