54オープン」「スポーツクーペ」「スポーツタワー」を発表。ミッドサイズの力強さを感じさせる「54 C」に加えて、エクスプレスヨットのトリオが登場。
業界最大の規模と多様性を誇るバイキングは、ニュージャージー州の造船会社として、最近発表したばかりのスポーツフィッシングヨット「54」のエクスプレスバージョン3隻を発表しました。
54オープン(O)、54スポーツクーペ(SC)、54スポーツタワー(ST)は、2020年のフォートローダーデール国際ボートショーで初公開され、ベストオブショー賞を受賞した54コンバーチブル(C)に加えて、新たに登場します。54」の3つの新モデルの導入は、実績のある船体デザインと全く新しいトップサイドの構成を融合させることで、新しいモデルを生み出すバイキングの能力を示すものです。また、この3隻は、バイキング社がこれまでに製造した中で最大のエクスプレススタイルのヨットです。
100万ドルを投じた5軸CNCルーターにより、コックピット、メザニン、コマンドデッキ、ウィンドシールド、フォアデッキなど、バイキングのエクスプレスヨットならではのアッセンブリーを製作することができます。また、3隻の新艇の宿泊プランはコンバーチブルとは異なり、デザインの快適性と室内空間を最適化しています。
54 Oは、アグレッシブなエントリー、レークステム、一体型ラップアラウンドウインドシールド、パームビーチタワーズ(PBT)製ハードトップとツナタワーを備え、スタイリッシュなフィッシュ&クルーズ・バイキングのサラブレッドとして優れた性能を発揮しながら、印象的なプロフィールを実現しています。54 STは、3面のグラスファイバー製デッキハウス(オプションでソリッド・アフト・バルクヘッドを選択可能)とPBT製ツナ・タワーを装備しています。このバージョンには、タワーなしの洗練されたSCバージョンもあります。同様に、54 Oはツナタワーなしで、洗練されたエクスプレスヨットとしてお届けできます。
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